今、レギュラークラスをずっと受けてくれていたみなさんに、私が産休している間使ってもらえる陰ヨガクラスの音声を準備しています。このクラスは私がRYT200を終わって帰った直後からはじめた一番長いクラス。もう来年で10年になります∑(゚Д゚)我ながら書いててビックリ!!ありがたいことにこのクラスのみんなは私の「声」が好きだと言ってくれます。他のクラスを一緒に受けたり、ヨガフェス行ったり色々したけど、結果ヨガするなら私のリードで受けたいと。
陰ヨガは特に「声」の特徴が際立つクラス。前にも書いたことがあるけど(My Yin Yoga Class)いつもは弾丸のように喋りまくる私も陰ヨガのクラスはリード以外できる限り余分な言葉を発しないクラス。だからこそ、声のトーンに気を配ります。我が陰ヨガの師であるVictorがリードする人のテンションも大事だと言っていたのをいつも思い出しながら。
久々に陰ヨガのトレーニング受けた時のブログを見直したりした(笑)
陰ヨガTeacher Training 1日目
陰ヨガTeacher Training 2日目
陰ヨガTeacher Training 3日目
陰ヨガTeacher Training 4日目
陰ヨガTeacher Training 5日目
「声」は自分に与えられた天性の楽器。そして「言葉のチョイス」は自分に与えられた経験から滲み出るもの。私の発する「音」と「言葉」あえてそれを選んでくれる人たちがいるから、ずっと大切にしていきたいなと思います♡
このレギュラークラスは私が東京を離れて上京の回数が減ってから、ずっとZoomでやらせてもらっているのだけど、今はこうやって物理的に距離が離れていても繋がりを続けていられるのがありがたい。それは私も一時期そのハジクレであったIT業界のみんなが陰で支えてくれているから。それを活用して、これからも細々ながら続けていきたいなと思います。
動画!?
最近、我が師のひとりであるEmmaさんがYouTube配信を始めて、そのアグレッシブさと動画のクオリティに脱帽している。実は私もチャンネルだけは作ってあるけど、動画編集までテンションが上がらずほったらかし(・_・;まだしばらくは重い腰が上がりそうにないw
自分で動画配信までいかなくても、動画で配信されっぱなしのヨガクラスだけを見て困っている人(私には体がかたくてポーズができないんだけど、どーすりゃいいかはわからない、とかね)の手助けはしたいなとずっと思ってます。それはこのサイトのConceptにも書いた通り。これからベビがお腹から出てきて、自分の身動きが完全に自由ではなくなると思われるからこそ、そういうアプローチは今後模索していきたいなと思います。
「声」について数秘的補足
音声編集で自分の声を聞きながら、前は録音された自分の声は嫌いだったのだけど、少し感覚が変わってきたなと思ってこの記事を書くことにした。そのうち数秘的自己紹介記事も書こうと思ってるけど、私にとって「声」というのはこの数秘の観点から言っても特別な存在だったから、ここでもちょっと書いてみようと思う。
私のPURPOSE(目的)ナンバーは「7」
コミュニケーションを司るこの数字をもつ人は歌ったり、書き物をしたり、喋ったりという手段で内側の自分を表現することに喜びを見出す。ヨガの中でもマントラに行き着いたのは自然なこと。Tylerにはマントラに留まらず、もっと広い意味で歌えばいいとさえ言われた。それくらい「声」は私にとって特別なもの。
人から見える自分を表すPROJECTION(投影)ナンバーが「6」
「6」は端的に言うと癒しの人。しっかし、私は自分では人を癒す要素はどこにあんのか?!と思う。ただ、よく言われるのは「私がいると安心する」と。それはきっと存在感なんだろうけど、それも思うに声のトーンをはじめとする落ち着き?が関係しているのではないかと自己分析。弾丸のように喋っている時も、私はいつも頭の中で整理しながら喋っていることを自覚している。それにより、話す内容に矛盾がないように、落とし所があるように(たまにない時もあるけどw)と思っているから、安定感が出るのだと思われる。そしてその行為はいつものことなので、頭の中で考えているからといってテンションが上ったり下がったりすることはない。テンションの上げ下げなし=声のトーンも一定=安定していると思われる→安心する→癒される?この流れにも声が一役買ってるんだろうなと思うわけです。
私の「声」はキャッキャしてるでもなく、低すぎるでもなく。歌おうと思えば(元合唱部だし)それなり範囲のキーは出るけど、喋る声の高さは聞きざわりの悪くないところを抑えているのかな、なんて。ま、まとめるとこれからもこの声が枯れぬよう、喉を大切に(そこ?)笑