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私がヨガ(アーサナ)を手放した理由 その4

今日はとうとう私がヨガのアーサナを手放した理由の本質の部分へ。

骨格ボディメイクの学びをしていくにつれて、ヨガのストレッチ的な要素の部分が「骨格」という観点で見ると動き的に望ましくないことが多いことに愕然としました。ストレッチは気持ち良いものではありますが、骨の動きから見ると極論脱臼の方向性に動かしていたり、本来動く方向ではないに向けて動かしていたり、と危ない要素がたくさんあったのです。なので、年を重ね、妊娠期を経てかたくなった身体でヨガをすると「身体が悲鳴をあげている」感覚になったというのが腑に落ちました。

そこで、私はオンラインで続けてくれていたヨガの生徒さんにもヨガを伝え続けるには自分の中に葛藤がありすぎる旨を伝え、クラスの内容を骨格ワークに移行していきました。

これが私がヨガのアーサナを手放した理由です。

そして、昨日の続きの話に少し触れておくと、実家の両親には頼らず講習を受け続けようとしていましたが、それは私の中に「お小遣いぐらいしかお金を稼いでいない私が、旦那や子供に迷惑をかけてまで講習に通うなんて」と両親に思われるという被害妄想からでした。私がこの骨格ボディメイクに飛び込んだのは、まず自分を始め、家族をケアできるようになること、でしたが(金額は両親が知らないにしろ)将来的にこの骨格ボディメイクでお金をいただけるようになるかどうかもわからないのに甘えることができないでいたのは、自分が作ってしまった「心の壁」だったんだと後に気づき、実家の両親は私と一緒に帰省してくる孫に会える楽しみもあり「来月はいつ?」と逆に楽しみにしてくれるようになり、私は心置きなく講習に通うようになれたのです。

明日からは、私が骨格ボディメイクを始めてから自分で感じた変化について話してみようと思います。

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Profile

ココロとカラダのセラピスト

様々なツールで自分探しサポート
起業初期女子の「ととの癒やし処」オンラインサロン運営
肉体は骨格ボディメイクでメンテナンス