昨日、1月に参加した勉強会のことを書いたんですが、そこでのお題「今、気になる数字は何?」について。私まで順番回ってこなかったんだけど(笑)ここで書いておこうかなと。
私が今気になる数字は「4」。以前娘の数秘について書いたことがあったけど(「きっちりした子」ちなみに書いた時点では予定日の想定で書いてますが、予定日に出てきたのでそのまんまですw)娘は私が持ち合わせていない「4」を4つも持つ子。未知のセカイ〜(笑)だからとっても気になっています。
「4」を持つ人
「4」を数字として強く持つ(ポジション的に影響が大きかったり、数が多かったり)人に私がよくお伝えするのは、自分のルーティーンなどから外れた時、パニックになりやすいので、敢えてルーティーンから外れる練習をしておくと良いよと。アシンメトリーな呼吸法をはじめ、メンタル面を支える瞑想なども良し。
「4」はもともと多角的に物事を見ることができ、基本的には冷静なのでそんなにすぐ「想定外」が発令されることはないんだけど、逆にその「想定外」が少ないが故、本当に想定外が起こった時、パニック!になる。ちゃんと元に戻ればなんてことないよーって日頃のプラクティスで自分に刻んでおくことが大事。
あと「4」を持つ人は自分の中の「べき」論を持っている人が多く、自分で自分を「べき」論で縛り付けて苦しむ人が多いのも特徴です。勤勉な日本人は「4」の要素が強めに出る人、多いんじゃないかな🙄
私はエセ「べき」論者?
勉強会の帰り、YUKOさんと話していて私は「4」を持っていないのにとても理論的で「4」っぽいところがあると言われ、それは私の社会人として初めて就いた仕事のせいですっていう話をしました。
ここから「べき」の出てくる回数にご注目🤣🤣
私が新卒で入った会社は某大手電気メーカーFの子会社(当時)で、やっていた仕事は半導体の論理設計でした。文系の方のみならず、理系の人でも「半導体の論理設計」と言われてピンと来る人は業界人か、よほどのマニアか(秋葉に通っちゃうみたいな系の 笑)ってところで、説明するのがめんどくさいのであまり話したことがありませんが、それがどこでどう「4」っぽいに繋がるのかというと・・・
もうすでにその業界を離れて10年近く経つので、詳細は記憶の彼方ですが😅半導体の論理設計というやつは、簡単にいうと「0」と「1」の世界。しかも設計エンジニアの中でも検証をメインに動く先輩に仕込まれた私は「これはこう動くべき」という世界で仕事をしていました。
ここに「0」が入ったら何秒後(リアルにはナノセカンドの世界です)に「1」が出るべき。ここに「1」がきたら「1」が出るべき。それを数百万回路組み合わせて今の電子機器は動いています。その一番原点みたいなとこを作ったり検証していたりしたのです。仕事しているところはさながらプログラマーみたいなもんで、パソコンに向かってぽちぽち設計言語でファイルを作っていました。検証の時はシミュレーターを使うのでその辺はその業界の人しかお目にかからないものだと思うけど🙄
半導体というやつはその回路を焼き込んだハード(物理的に存在するもの)なので簡単に書き換えはできません。(ソフトはパソコンのアップデートなどを考えてもらうとわかると思いますが、更新という形で配信上書きなどができます)あとから間違いが見つかった😱とかなるとうん千万〜億単位、やばいヤツだともっと損失が出ます。(ソフトでも配信やらなんやらお金はそれなりにかかりますがね)なのでこの与えられた「べき」は絶対なんです。この「べき」の塊の中で3年弱働いていたのでエセ「べき」論者、「4」っぽい部分があるんですねー(笑)
娘が持つ「4」の要素について
うちの娘は4つ「4」があると書きましたが、よくよく考えて(読みとって)あまり心配?はしていません。それは「4」が出ているポジションにあります。
助けてくれる要素のFOUNDATION(基礎)
与えられたものとしてのASSET(資産)
自分が見せたい自分であるCORE(中心)
周りから見えてる自分であるPROJECTION(投影)
この4つに「4」があり、上ふたつはどちらも彼女の助けになるもの。そして下ふたつは周りのイメージと自分のありたい姿が一致しているのでギャップに苦しんだりする必要がないと思われるからです。
ま、でも実際どれくらい?どんな風に?「4」の要素が出る子になるのかわからないので要経過観察(病気か!)で楽しみたいと思います。なにせ私も旦那も「4」は1つも持ち合わせていませんので(笑)上手に活かしてあげられるかな?ってのが課題ですね。
話が長くなるクセが・・・
まだ書きたいことが3分の1ぐらい残ってるのですが、すでに長いので明日にします(笑)