明日と言いながら、すっかり週末になってしまいましたが、続きを。。
ハタヨガはもともと修行者が行う要素の強いものだったこともあり、それ自体を楽しむというよりは、自分を高めるために集中するツールというような雰囲気がありました。だからこそ、日々の練習を続けることが尊いと感じさせ、怠ると自己肯定感を下げてしまうことすらあったのです。
それが骨格ボディメイクを始めたら、毎日やるとしたって「転がる、丸まる」ぐらいでいいよ!っというゆるい具合。日々の継続がなければ何も変わらないのでは?っと思っていたヨガの時とは違い、自分を少しいじるだけで、ちょっと変わったところを存分に楽しむエンターテイメントのようなものでした。
もちろんヨガの目指すところは肉体の見えるところの変化ではないので、そもそも論というところはありますが、自分のコンプレックスを変化とともに楽しむ、そんな軽やかな気持ちになれたのはとても大きかったと思います。
また次に続きます。