2008年にヨガインストラクターの資格取得講座に通い始め、2010年にRYT200を取得、その後本格的に副業フリーインストラクターとして活動していた私でしたが、ずっとコンプレックスがありました。
私の人生の中で「スラッ」としていた記憶なんてなく(笑)世のヨガインストラクターのイメージには程遠い体型のことでした。3年ぐらいアシュタンガヨガのマイソールに通っていたこともありましたが、アシュタンギ(アシュタンガヨガをプラクティスする人)とは思えぬぽっちゃりで、よく先生に肉をつままれていました(今思えばセクハラwww)
自分のぽっちゃりはセルフプラクティスが足りないせいだとか、食生活が悪いせいだとか、自己管理ができてないせいだとか、自分を責める要素は存分にあり、こんなんでインストラクターを名乗ってていいんだろうかとか、他人にどう思われてるんだろうか、とかそんなことばかり気にしていた気がします。
でも、土台である骨格が歪んでいるままどんな努力をしても、ちょっとサボったら元に戻り、、、とかなんならその努力は反映されなかったり。。。ということが起こり得るという事実を受け止めたとき、気持ちが楽になったのです。
これもまた明日に続けますね。