久しぶりに、わが師Emma jiのブログを見に行って
マイペースに毎日を大切に過ごしているのを見て、素敵だなと思う。
自分がしたいと思う生活じゃなくても、その人が充実しているのが
伝わると、それは自然にすてきだと思える。
そんなことを考えながら
私は「人を否定しない人」を師に選ぶのだなとふと思った。
最近、月イチヨガ部のお題もそうだけど
物事の光と影についてよく考える時間がある。
スポットをあてれば、それは光であり、そのとき裏になる部分は
自然と影になる。
自分がいいと思うことを、自分がやるにはいいのだけど
人に押し付ける人がよくいて(笑
おせっかいだなーなんて。内容が私にとってゆるいと思えるものなら
笑って済ませられるのだけど。
でも、自分が仕事をするとき
「0」なのか「1」なのかがすべてを左右する世界で仕事を始めた私は
仕事の中で「べき」論を持っていて
でも、その私の中の「べき」論はあくまで私の定規であることを
忘れて、人を批判してしまう瞬間を感じる。
そこで、批判をしないようにするために
「不感症」のようになる。そこに興味を落とさないことを選択するときもあって
それが人を傷つけたりするときもあるのかもしれないと思うと
この世に存在する、光と影は私にとって永遠に課された課題なんだと
思ったりもする。
だからこそ、自分がやりたいことをやりつつも
他の人に何かを押し付けることもなく、否定もせず
ただシンプルに輝く人を素敵だと思うんだなと、気づいた。
