Yoga for Grownups

シニアヨガトレーニング修了しました。

10月8日から5日間、私がRYT200、500のときにお世話になった
解剖学の先生 Maria Kirstenのシニアヨガ指導者養成講座を受講していました。

マリア・カースティン先生によるシニアヨガ 指導者養成講座 <5日間>

今、自身が49歳のMariaはもっと幅広い人にヨガを取り入れてもらいたい
想いもあって、作業療法士にもなるべく大学に通っています。
すでに解剖学にはかなり明るく、シニアのクラスも多く指導するベテランで
あるにもかかわらず、さらに高みを目指す姿勢に頭が上がりません。

彼女のトレーニングはRYTのときもそうでしたが、
解剖学的に詳細であるだけではなく、ヨガを深く学んでいない人に
どのように伝えればいいのか。人として元々備えている機能をいかに
引き出して日常に活かすヨガのクラスを展開するかというところに
話が及びます。

今回はシニアがターゲットということもあって
さらに日常の動きとのつながりについて、多く語られました。
これから多くのことを学ぶというよりは、今までできたことを
今まで通りできる体をキープする。シニアにとってヨガのポーズをすることが
日常の生活にどうつながるのか理解して、ちょっとしたことが
取り入れられること。ヨガというもの自体を深めることよりも
そんなことのほうが大切だと思います。

人生でいろんなことを乗り越えてきたシニアの人たちにとって
残りの時間に向けて、ヨガの哲学がどーこーうんちくを語るより
健康寿命と呼ばれるものをより長く保つことのほうが
価値があるのではないでしょうか。

今回の講座でシニアではないクラスでも
いかに安全にみなさんを導くことが大事かということを
改めて認識しました。
解剖学を理論的に理解し、でも感覚をおろそかにすることなく
これからのクラスも展開していきたいと思います。

今回は北は福島から、南は沖縄、高知の方まで。遠方の方も
多く参加されていて、地方で求められているものを提供しようとする
意識の高いみなさんと有意義な時間になりました。
質疑応答も実践的で、講座がさらにレベルの高いものになったと思います。

インストラクターの多くのみなさんにMariaの講座を受けてもらって
彼女の想いが伝わればいいなと思います。本当にお勧めの講座です。

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